不眠症を治すうえでの、重大な間違い。(その2)
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[不眠症を治すうえでの、重大な間違い。(その1)]はこちら。
■1.『目的を間違う』ということ。
「目的」とは、狙っているところです。
何に狙いを定めて、対処していくかということですね。
この記事を書こうと思ったのは、
つい先日、ブログにこんなコメントをもらったからです。
(コメントありがとうございます。題材に使わせてくださいね)
「うつの原因は、神経伝達物質(セロトニンetcとか)にある」。
原因が神経伝達物質(セロトニンの減少など)だとした場合、
当然、その原因に対して対応策を考えなきゃいけなくなります。
つまり、「神経伝達物質」に狙いを定めて、対処することになります。
結果、「神経伝達物質の異常を抑えるために薬を出す」という
対処になるわけですね。
この「対処」は正しいんです。
対処法・方法論は合っている。
だけども、そもそもの「狙い」は合っているのか。
「うつの原因は、神経伝達物質」でしょうか?
違いますよね。
後天的な「うつ」ならば、
原因は、何らかの「精神的な圧迫・負荷・傷」です。
その原因によって、「神経伝達物質の異常」という「現象」が起きたんです。
「現象」を止める薬を出しても、「原因」は解決してないんです。
原因をそのままにしている限り、根本的な改善が出来るはずがない・・・。
『目的』が間違っているということは、
イタリアに行きたいのに、佐渡島に向かうのと同じです。(笑)
「まず、佐渡島経由で」ならいいんですよ。
後でイタリアに行く気なら。
でも、佐渡島をイタリアだと思い続けているのなら、
絶対イタリアには行けないんです。
何回診察にいっても、薬しか出さないお医者さんがいたら・・・。
「あ、佐渡島センセイだ」とこの話を思い出してください。(笑)
>>次回に続きます。
