アンビリバボーな睡眠(ホントに不眠症?)
「たけしのアンビリバボー」で、
「アンビリバボーな睡眠」を特集していたのでチェック。(笑)
世界に類をみない、特殊な睡眠の実態を
二人の男性を通じて紹介していました。
■一人目 ロバートさん
年金生活を送る、元シェフの男性。
なんと、眠りながら料理をしたりお風呂を入れたりする人でした。
夜中に徘徊する症状を「夢遊病」といいますが、
その範疇を大幅に超えていました。
ベッドに入ったと思ったら、2時間後くらいにムクッと起き、
キッチンでフライパンを出し、冷蔵庫からステーキ肉をとりだし、
火をつけて焼いたら、味付けてして盛り付けする・・・。
実に美味しそうな料理ができあがっているのです。(笑)
でも、本人は全く記憶になし。
あまりに疑わしいので、測定器をつけて実験。
でも、完全に寝ているらしい・・・。
グッスリ寝ながら、バッチリ料理が出来上がっているのです。
本人は至って健康。
考えられる原因は、過度の喫煙と飲酒にあるのかな?
という結論でした。
人間の体は、理屈じゃ語りきれないですね・・・。
■二人目 ヒョードルさん(ウクライナ)
(見た感じ)60歳くらいの、ヒョードルさん。
彼は不眠症。。。
でも、「不眠症」と言っていいのか・・・。
というのも、20年間、全く眠っていないんです。(驚愕)
24時間、一切睡眠をとらず、
ずっと仕事していたり、新聞を読んだり。。。
本人はすごく健康。全く眠くならないそうです。
でも、生まれつき不眠だったわけではなくて、
20年前までは普通に眠っていたそうです。
こうなったきっかけは、ぎっくり腰。
痛すぎて眠れない日々が3日間続いて、
それ以降、眠れなくなったというか眠くならなくなったそうです。。。
(人生、何がきっかけで変わるかわかりませんね)
余談ですが・・・、
「動物は睡眠をとらずに生きていけるのか?」ということに関して、
ネズミで実験したところ、衰弱して死んでしまったとか。
これは、睡眠状態にのみ分泌されるホルモンがあって、
そのホルモンがないと命を保っていられないためだそうです。
睡眠学会などでは、動物である以上、
睡眠をとらないと死ぬという結論を出しています。
ん~、ヒョードルさんは動物の常識を超えているのか・・・。
しかし!
測定器をつけてみると、
波形では、ある一定時間、睡眠に近い状態になっていることが判明。
その時間、ヒョードルさんは何をしていたのかというと、「読書」。
あれ?読んでいるフリして寝ていたのかな?
しかし、ビデオカメラに移った映像では目が開いていたし、
ページもめくっているし、本の内容も記憶していました。
学者の先生は「マイクロスリープ(浅い、断続的な睡眠)じゃないか」
と言っていましたが、
マイクロスリープだと生命維持ホルモンは出てこない・・・。
謎は深まるばかり。
結局、彼は「進化した人類なのか?」なんてシメの言葉で終了しました。
でも・・・。
進化ではないですよね。
本人の言葉がそれを物語っています。
「昔のように、ぐっすり眠ってみたいとも思う」
眠るの、気持ちいいもんね・・・。
ずっと起きているより、眠れたほうがいい・・・。
