どれくらい眠らずにいられる?
断食ならぬ「断眠」という実験をした少年がいます。
少年の名はアメリカの17歳の少年、ランディー・ガードナー君。
彼の記録は、264時間12分。約11日間です。
ちなみに、犬で実験したところ、
6日たらずで死んでしまったという報告もあります。
(ひどい実験だな。。。かわいそうに)
断眠実験で人が死亡したという報告はないですが、
もかなりのダメージがあるようです。
次のように「日を追うごとに」キツくなっていくようです。
■断眠2日目
・目の焦点が合わない。視力が低下し、テレビを見るのをやめた
・立体感覚の失認(触覚だけで物を判断する能力の低下)
■断眠3日目
・気分の落ち込み。運動機能と体力の低下
・早口言葉ができない
■断眠4日目
・さらなる落ち込み。イライラ。協調性低下。思考力の低下。記憶力、集中力減退
・信号が人に見えるなどの幻覚症状の発生
・自分が人に嫌われている、あるいは人が自分に危害をあたえると思い込む(偏執症状)
■断眠9日目
・まとまった話ができない。左右の眼球がバラバラに動く
・妄想が強まる
■断眠11日目
・集中力や思考力はさらに減退
・指の震えが起こり、無表情に。
・・・よくガマンしたものですね。(笑)
絶対マネできません。
断眠4日目の症状で、かなりキツいですよね。
「眠れない」のと「眠いのをガマンする」ことは
根本的に違うので単純比較はできませんが、
「眠れない」ほうがキツいと思います。
眠れないという精神的なストレスが加わると思うからです。
どちらにしても脳に悪影響を及ぼすことは間違いないですね。
長期間、辛い時間を続けるよりも。。。
