一般的な、不眠症と薬についての見解。
一般的な、不眠症と薬についての見解。
不眠症は精神科や心療内科で扱います。
つまり「お医者さん」が対応しますので、
不眠症の治療は、薬・・・「睡眠薬」が中心になります。
『睡眠薬は一度使い始めると手放せなくなり、
次第に量が増えていくので副作用が怖い。』
そう思っている方が多いのですが、
最近の睡眠薬はさほど心配はありません。
かつて用いられていた睡眠薬は脳全体の働きを抑えてしまうものが多く、
睡眠効果が強力な反面、副作用も強く安全性に問題がありました。
しかし、現在広く使われているベンゾジアゼビン系睡眠薬は、
脳の中の情動系に作用して不安や緊張、興奮をやわらげて
眠りに導くので自然に近い眠りが得られますから、
比較的副作用も少なく安心して使えます。
ただし、最近の睡眠薬が安全だといっても
まったく副作用のない薬はありませんから、
長期にわたって使い続けるのはよくありません。
少しずつ量を減らし、
飲まない日を増やしていく必要があります。
睡眠薬の量を減らしていくには・・・。
根本的な対策が必要になります。
