不眠症であり続ける?
「二度と、不眠にならない生き方」
の購入を検討されている方から、
「事前相談」的な質問をいただくことがあります。
質問内容で多いのは、
「レンドルミンを○錠飲んでまして・・・」とか
「マイスリーが効かなくなって云々・・・」とか。
睡眠薬系の相談から入るものが多いのです。
正直、私は睡眠薬についてはあまりよく知りません。
なぜって、知る必要がないですし。
そう、「不眠症を治すために」必要なものではないからです。
睡眠薬は、いわば強引に寝てしまうためのものです。
それ以上でも、それ以下でもありません。
専門家であるお医者さんに処方してもらうモノですから、
それに従うしかないのです。
「ちょっと強めなのか」とか「抗不安剤なのか、睡眠剤なのか」
くらい理解しておけば十分だと思っています。
・・・で、少し話しは逸れますが、
「風邪薬マニア」の人っていますよね。
どこそこの風邪薬はどうだ、アレはダメだ、とか。
やたら詳しい人がいます。
そういう人は「風邪をひくこと」を前提にして生きています。
だから、しょっちゅう風邪をひきます。
あと、「保険マニア」の人もいます。
医療保険を何件入っていて、特約がどうの、ガンがどうの・・・。
そういう人は「何か良くないこと(病気・事故)が起こる」ことを前提にして
生きています。危機管理というより「前提」なんです。
だから、しょっちゅう良くないことが起こります。
そして、「保険に入っていて良かったぁ」と言うハメになります。
(そう言いたいがために、保険に入っているような感じです)
・・・これは、睡眠薬の話にも通じます。
睡眠薬に詳しくなり、睡眠薬にコダワることは、
不眠症であり続けることと繋がるんです。
毎晩良く眠る人は、睡眠薬のことなんか知りません。
長年に渡る不眠症患者は、睡眠薬のスペシャリストの方が多いです。
人間、良いものであれ、悪いものであれ、
自分自身がフォーカスしているものが、人生に反映されます。
そう、「焦点を当てているものに、近づいていく」のです。
焦点を当てるのは、睡眠薬ですか?
それとも、「どう治すか」「どうしたら治るか」ですか?
あなたは『どうなりたい』ですか?
私は「治すこと」と、「二度と同じ目にあわないこと」だけを
考えていました。
誰だって本当はそうですよね・・・。
※この記事は、睡眠薬をダメなものだと
否定する意図はありません。
睡眠薬は、不眠症の辛さを
一時的に助けてくれるものです。
しかし「一時的」であることに注意を払わず、
長期間に渡って使い続けると、
どんどん強い薬を求めるようになります。
(薬は、効きづらくなっていくからです)
・・・強い薬ほど、依存性や副作用の要素が高くなります。
そうなると、リカバリー(回復)の難易度が高くなるのです。
私は、そうして苦しんでいる方を何人も知っていますので・・・。
このサイトを訪れた方に、
出来るだけそうならないで欲しいと願って記載しました。
