ジュクスイ久保の不眠日記-2(不眠症克服記)
私が眠れなくなった時の状況をお話します。
当時、私の仕事は「人材育成系のコンサルタント」でした。
クライアントは企業の人事や経営企画部門。
当時、私は同時に4つのクライアントを抱えていました。
さらにコンサルタント部門を全面的に任されていたので、
顧客対応以外の仕事もたくさんありました。
仕事量は限界に近く、土日もほぼ休み無く働いていました。
非常に忙しい日々を送っていました。
そして。
同じ時期に身近な人を信頼できなくなる事件がおこり、
とても悩んでいました。
仕事は忙しく、全力を尽くさないと遅れが発生し、質が落ちます。
だけども、信頼できなくなった人のことが気になり、
色々なことを考えてしまい、仕事に集中しきれないという
ジレンマに陥っていました。
人生に関わる大きな問題でしたので、
これからどう生きていこうかと悩んでいたのです。
神経を磨り減らす日々・・・。次第に体力もなくなり、
ついに私は熱を出してダウン。
仕事が出来ない状態になりました。
この日から私は寝込んでしまいました。
寝ている間、色々なことを考えていました。
・作らなければならない資料がある。
・ミーティングの再スケジュールをお願いせねば。
・失意や怒り。
・将来への不安。
心身ともに大きなダメージを負っていましたが、
3日後には、熱が引いたので「明日は会社に行こう」と決めたのです。
しかし、その夜・・・。眠れなかったのです。
脳が暴走するという感じでしょうか。
勝手に頭がグルグル回るのです。
「考えている」という状態ではなく、
色々なことが断片的に頭に浮かぶという感じです。
言葉に出来ない不安と重圧でした。
・「もう考えるのはよせ!」
・「リラックスしよう・・・。眠ろう」
何百回と自分に対して言い聞かせるのですが、
なすすべもありませんでした。
結局、そのまま朝を迎えました。一睡もできずに。
